新型コロナウイルス(COVID−19)について

現在、急速な感染者数増加を認めており、多くの問い合わせを受けております。可能な限り対応はさせていただきますが、一般診療を行っておりますので下記をご参考いただければ幸いです。

患者さん同士の接触感染予防や医療従事者の感染予防にご協力をお願いいたします。

受診について

5月11日現在、当院では通常診療と時間をわけて診療を行っていますが、PCR検査は施行しておりません。検査が必要と思われる方についてはその病状により以下の対応をとらさせていただきます。

 

①これまで通り保健所を通して指示医療機関へ受診。

練馬区PCR検査センターへ紹介。(医療機関からの予約が必要です)

発熱外来実施医療機関への紹介。(医療機関からの紹介状が必要です)

 

今後抗原検査等可能となれば変更になることがあります。

短期間の軽微な症状ではお勧めしないこともありますのでご理解頂ますようお願いいたします。

症状が疑われた場合

帰国者・接触者相談センターへの問い合わせについては、当初発令された指針から変更がございました。

以下東京都の指針を掲載いたします。

症状について

WHO・中国合同調査団の報告では主な症状は次のとおりです。

発熱87.9%67.7%倦怠感38.1%たん33.4息切れ18.6%のどの痛18.6%筋肉・関節痛13.6%頭痛13.6% など  COVID-19に関するWHO・中国合同調査団による報告書(概要:仮訳);2020年3月厚生労働省・外務省より)

 

一部報道にもあるように、味覚障害、嗅覚障害、腹部症状等の報告もありますが、頻度としては不明もしくは低頻度と考えられます。一般的な感冒症状でも多岐にわたる事があり初期症状での診断は困難であると考えます。

 

経過については発症された8割の患者さんが軽い感冒症状が1週間程度続き改善、約2割の方が1週間程度で重症化し、2−3%の方がその後人工呼吸器等特別な治療が必要になると言われています。(新型コロナウイルス感染症診療の手引き第1版;2020年3月)