現在、発熱外来の問い合わせを多く頂いておりますが、大変電話が繋がりにくく、ご希望に添えないケースが多発しております。
なお、電話の受付は朝8時45分からとさせていただいております。
大変ご迷惑をおかけいたしますが、一般診療も行っておりますのでご理解の程よろしくお願いいたします。
ゴールデンウィークを終え感染状況は一時的に増加後やや落ち着いてきている状況と考えますが、感染症法上2類相当からは外れておらず、引き続き予約制発熱外来を継続していく予定です。
現在当院では、重症化リスクの高い方には重症化予防の内服薬(ラゲブリオ)や、点滴による抗体療法(ゼビュディ)をお勧めしております。内服薬をご希望の方には原則鼻咽頭抗原定性検査を実施し、即日診断、処方を行っております。それ以外の方については、原則唾液によるPCR検査を行っております。
最近の傾向として、発熱を伴わない軽微な症状の方の陽性者が散見されております。発熱がなくても、鼻、喉の症状や咳等の症状がある方は発熱外来をご利用いただくようお願いいたします。
現在、抗原検査のセルフチェックで陽性になる方が増えております。本来、コロナ感染者については、外出を自粛していただくこととなっております。現在のところ、発熱外来で対応させていただくケースもありますが、可能な限りオンライン診療(初診)を行っている医療機関受診をお願いいたします。今後の方針につきましては現在保健所等と協議中です。
当院では、電話による再診を行っておりますが、初診については本人確認の問題もあり行っておりません。
現在、通常診療と時間を分け実施しておりますが、感染者急増に伴い、他院もしくは翌日以降の受診をお願いするケースが増加しております。ご了承頂ますようお願いいたします。
また、PCR検査の結果確定までの日数が2日から3日になっており、今後更に時間を要する可能性があります。そこで当院では自費PCR検査を一時中断、濃厚接触者につきましては、可能な限り症状出現後の受診をお願いいたします。
詳細はワクチンについてのページでご確認ください。こちら
練馬区からも随時情報が更新されております。リンクよりご確認ください。
連日報道にもありますようにファイザー製のワクチンについて接種の準備が進んでおります。
当院においても接種できるよう検討しております。
しかし、現時点(2月24日)において具体的なスケジュール・方法等決まっておりません。
決まり次第ホームページに掲載させていただきます。今しばらくお待ちいただきますようお願いいたします。
12月30日(水)のみ発熱外来を開設いたします。
診療時間:9時から13時(最終受付12時45分:要予約)
対象者:発熱や感冒様症状のある方・接触確認アプリで接触が確認された方
当日は休日時間外加算・トリアージ料が加算されます。
現在、施設入所等に伴うPCR検査を承っております。費用は税込み 33,000円です。
実施日、時間については電話でご確認ください。
下記の通り唾液によるPCR検査を施行する可能性ががりますので
受診前1時間は飲食、歯磨き・うがいをしないようお願いいたします。
血液による抗原抗体検査
実施しておりません。
PCR検査(行政検査)
現在唾液によるPCR検査を必要に応じ実施しております。条件により唾液検査の対象外となった方については他の医療機関を受診していただくようお願いしております。下記の受診についてをご確認ください。
PCR検査(自費)
無症状者の自費検査を行っております。費用は33000円(税込み)です。(12月更新)
当院では通常診療と時間をわけて診療を行っています。診療可能な人数に限りがございますので、事前に連絡をしていただきますようお願いいたします。診療内容については以下のとおりです。時々刻々と状況が変化しておりますので、診療内容が変更になる可能性がありますので、診療時間内にお問い合わせください。
①各診療時間終了前30分を受付、診療時間させていただきます。(午前11時30分及び午後5時30分から)
来院の際は入り口右側のインターホンを使用してください。
②診察結果により採血・レントゲン等の検査をいたします。
③検査結果、病歴から追加検査または発熱外来実施医療機関等への紹介(医療機関からの紹介状が必要です)をさせていただきます。
④必要な処置・処方をいたします。
なお、下段のファイルをご利用頂ますようご協力お願いいたします。
帰国者・接触者相談センターへの問い合わせについては、当初発令された指針から変更がございました。
以下東京都の指針を掲載いたします。
WHO・中国合同調査団の報告では主な症状は次のとおりです。
発熱87.9%、咳67.7%、倦怠感38.1%、たん33.4%、息切れ18.6%、のどの痛み18.6%、筋肉・関節痛13.6%、頭痛13.6% など (COVID-19に関するWHO・中国合同調査団による報告書(概要:仮訳);2020年3月厚生労働省・外務省より)
一部報道にもあるように、味覚障害、嗅覚障害、腹部症状等の報告もありますが、頻度としては不明もしくは低頻度と考えられます。一般的な感冒症状でも多岐にわたる事があり初期症状での診断は困難であると考えます。
経過については発症された8割の患者さんが軽い感冒症状が1週間程度続き改善、約2割の方が1週間程度で重症化し、2−3%の方がその後人工呼吸器等特別な治療が必要になると言われています。(新型コロナウイルス感染症診療の手引き第1版;2020年3月)